nyankoの妄想自作物語

各お題を元に自作物語を綴る...。

握ったり、回ったりは難しいが、巻くなら私にも出来る🤗

今週のお題「寿司」は、我が家では出前よりも外食するモノと、暗黙の常識となっていた。他の家庭では⁉️はあまり気になるジャンルではなかったので、特に訂正もされずに生きてきた。


映像の中では、お客様の訪問があると「お寿司をとりましょう」をよく見かけていたが、不思議とイコールにならなかった。


今日、このお題を前に、改めて自覚した(笑)もともと母親が生物が苦手で、外食にしても寿司屋に行った記憶が無い😂成人して自分の稼ぎでデビューしたのではなかったか⁉️🤔


あ。その前に上司に連れて行って貰っている🙄これをカウントするならば、回らない寿司デビューは、高校卒業後の社会人1年生の頃となる。


回る寿司でも、祝い事など特別な時くらい。そんな可愛らしい時期もありましたよ。私にも...。


年齢を重ねてくると、お一人様デビューこそまだですが、ランチでも出向くようになります。又は、元を取るぞ!な勢いでお腹がはち切れんばかりに食べ捲った「若気の至り」も経験してきております🤫


🤔それもこれも今思えば相手が居てこそでした。何れも楽しい思い出がセットになっているので...。


コロナ禍で外食を控え始めた頃からは手巻き寿司に移行。グレードはかなり落ちましたし、ネタの種類も少なくて...。満足度も下がります。それ已然に交流も絶たれている訳ですから寂しさも伴います。


個人的に私は、寿司=交流と脳内変換されているようです。そして「届けて貰うもの」ではなく「出向いて食べすぎるモノ」と決着がつきました😂


っと、言うことで...。


「寿司」関連の
映画、ドラマから...。


堂本光一さん主演の「スシ王子」😁正式名称は...「銀幕版 スシ王子!~ニューヨークへ行く~」です。


無料視聴は出来なかったので、今日は視聴していませんが、思い浮かんだので少し振れておこうかと思います。


もともとはドラマから映画化となった作品で...。スシ王子(堂本光一)こと天才的な寿司職人が日夜修行を積んでいた。極めた先の「シャリの極意」に拘り、日本を飛びだしてアメリカ(ニューヨーク)へ。


シャリの達人とされる俵源五郎江戸前寿司「八十八」を訪ねると、マフィアからの嫌がらせで廃業に追い込まれていた。


乗っ取りを企むヤカラと背後に潜む謎の男が、スシ王子の前に立ちはだかる。果たしてこの局面を切り抜け無事に達人の極意を体得出来るのか⁉️


共演者は、中丸雄一さん、釈由美子さん、石原さとみさん、北大路欣也さんと豪華な面々。


ジャンルはアクションが混じったコメディードラマです。監督の堤幸彦氏の評価も高く、テンポの良い展開にシュールなボケがアクセントになり、ジワジワくる面白さ。主要キャラが適度に努力をする姿に好感が持てる。


初めて視聴した時は、まだKinKi Kidsの王子様を追いかけていたので、清ました役柄とはカケ離れたコメディータッチの堂本光一さんの姿はショックで...😱連続ドラマを途中退場した記憶も...(笑)


時間が経って楽しめるようになった事は、ある意味感慨深いものがあります🍀✨

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機会がありましたら、お試しも一興かと思います。では、この辺で...🍀✨🤗✨

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